最近、当院で実験的に取り入れている療法があります。皆さんはタッピングセラピー EFT はご存知でしょうか?

人体には経絡と言われるツボが存在している事は多くの方が知っていると思います。そのツボに鍼灸を施す療法や、足ツボ療法も指圧する事で内臓機能の改善を図る事ができます。

それらと同じく、実は人体には心に効くツボと言うものも存在していて、そのツボを指先で軽くタッピングしながらトラウマやネガティブな感情に働きかける言葉を唱えていく事で、潜在意識下にある感情を治療していくと言う療法が「タッピングセラピー EFT」です。近年、精神科のお医者さんやカウンセラーの方なども取り入れている治療法の様です。

当院でも実験的に試していますがとても効果的で、氣功と組み合わせると以前よりもより早く改善出来る事例もあります。以下にタッピングセラピー EFTの詳しい内容を記します。

タッピングセラピー とは

タッピングセラピー TFTとは

TFT=THOUGHT FIELD THERAPY (思考場療法)とは? 米国の心理学者ロジャー・キャラハンによって開発されたTFTは、従来の心理療法とはその理論も治療プロセスもまったく異なっています。

簡単に説明すると、怒り、トラウマ、不安、うつ、悪習慣などの悪感情の原因は、身体エネルギーの混乱にあるとし、身体の表面上にある、経絡のツボを特定の順番にたたいて(タップし)エネルギーの流れを整えてやることによって問題を消失させていきます。

具体的には、クライアントが特定の問題にチューニングしながら、経絡を特定の順番でたたいてやると、その問題に対する身体エネルギーの不均衡が是正され、その過程でネガティブな感情や症状が弱まり、また消失していきます。

このように一見するととてもユニークな治療プロセスですが、従来の心理療法では長年の取り組みにもかかわらずなかなか解決できない、さまざまな心理的問題について、劇的な治療の成功率および即効性をもつとして、世界中の精神科医や、心理療法士、医者、カウンセラーにひろまりつつあります。

タッピングセラピー EFTとは

TFT(thought Field Therapy:思考場治療)の創始者で神経科医のロジャー・キャラハンの技法を技術者ゲアリー・クレイグが簡略化し、たいていの症状に適応可能な一つの技法としてまとめたものが タッピングセラピー EFT(エモ-ショナル・フリーダム・テクニック)です。

理論的な背景は、あらゆる不快な感情、精神的・肉体的痛みの背後には東洋医学の「気(エネルギー)」の流れ(「経絡」)の乱れによって生じると考え、(針の)ツボを順に軽くたたくことによって、体と精神のエネルギーシステムの混乱を正すと症状が改善するという考えに基づいています。

EFTは1980年代から「エネルギー医学」や「エネルギー心理学」として研究が進み、エネルギー・セラピー、タッピング・セラピー、パワーセラピーとも呼ばれています。薬物療法や心理療法では困難であった症状の改善に効果があり、従来の医療に代わる「代替医療法」といわれています。

タッピングセラピーが有効な症例の一部

依存的欲求の解消
(煙草、薬、アルコール、特定の食べ物等)
各種のアレルギー
怒り
不安やパニック発作
呼吸困難
おねしょなど、子供の問題
強迫的衝動、強迫観念
鬱、悲しみ
何かを失ったための悲嘆
罪悪感
爪を噛むなどの癖
不眠
ネガティブな思い出
悪夢
各種肉体の痛み
外傷後ストレス障害(PTSD)のストレス
優柔不断(先延ばしの癖)
性的虐待の問題
薬による副作用
各種ストレス
(及び上記に関係のある体の痛みや不快感)

その他に以下の事を高めるためにも効果を挙げています。

集中力
自信
感情のコントロール
病気の治癒や回復
仕事、学校、趣味などでのパフォーマンス
人間関係
リラクセーション
自分に対するイメージ、自己認識

上記のような問題に効果を発揮しています。自分の不安や自信のなさからイライラして落着かないような時は、ぜひ試してみてください。このタッピングだけでアレルギー症状が治ったり、うつが改善したりしている人が現実にいます。更に当院の氣功と組み合わせる事でとても良い相乗効果がありますので、是非ご相談下さい。