優心整体センターで行っている療法は自然治癒力を活性化させてあらゆる痛みや疾患に対応しています。

無痛整体は筋肉の異常や骨格のゆがみを整えるものですし、氣功は氣のエネルギーによ細胞自体を活性化させるものです。それらを組み合わせる事で人が本来持っている自然に治そうとする力を最大限に引き出す事を目的としています。

私は今後の医療は「人の持つ自然治癒力を高める事」が大きなテーマになると思っています。現代の医療は確かに素晴らしい発展を遂げましたが、残念ながら慢性病を患う方への決め手が無く、一生薬を飲み続けなければならない。薬漬けの弊害があります。

それらの事で医療費はかさみ、今の健康保険制度の存続自体が危ういものとなっています。また、製薬メーカーと医療の癒着により、一部の医師や医療関係者、厚生労働省などは知っていますが抗ガン剤の真実、抗うつ剤などの精神薬の真実、血圧の薬の真実などは 国民には知らされておらず資本主義社会の「儲ける」と言うシステムの中で、多くの人達は食い物にされています。

たとえば、271人の医師に 自分がガンになったら抗ガン剤を打つか と聞いたアンケートでは
270人がノーと答えています。ジャーナリストの船瀬俊介氏は 271人に施行したアンケート調査の結果として、医師は患者には迷いなく抗ガン剤を入れるのに、自分に抗ガン剤を入れると答えた人は1人しかおらず、後の医師は自分には入れないと答えている事を著書 「ガンは治るガンは治せる」の中で紹介しています。

私は決して今の医療を否定している訳では無く、私自身も病院のお世話になる事もありますし、現代医療は素晴らしい発展を遂げていると思っています。ですが、その反面、様々なひずみが出ている事も まぎれもない事実なのです。しかしいずれ、世の中の流れとして、医療は現在の薬信仰から脱却し、「人の自然治癒力を高める」方向に向かうと思っています。

ですが、現在は 一人一人が その事に気付き、取り入れて行かなければなりません。どうか多くの方が 病院信仰・薬信仰から脱却し、素晴らしい発展を遂げている今の医療に加えて代替療法も上手に組み合わせて、健康で素晴らしい人生を生きて欲しいと思っています。